NEW! 2023.04.03
「令和5年度名東生涯学習センター 前期講座のご案内」について掲載しました!
2021.05.21
「令和3年4月30日に 認定経営革新等支援機関に登録されました!」
「一時支援金の申請期限が5月31日です」について掲載しました!
2021.04.16
「イーブルなごやの令和3年度前期の講座 「今のうちに学ぶ女性の終活」があります」について掲載しました!
2021.04.12
「令和3年度 公益財団法人あいち産業振興機構の「愛知県よろず支援拠点のコーディネーター」に就任しました。」について掲載しました!
2019.08.08
「小規模事業者持続化補助金に関与先の「焼肉 新道」が採択されました! 」について掲載しました!
2019.07.09
「朝日新聞資産活用セミナー 2019 親からの相続 子供への相続 」について掲載しました!
2019.03.27
「シニアライフカウンセラー養成講座が開催されます。 」について掲載しました!
2019.03.22
「名古屋市で創業する方、創業後5年以内の中小企業者に創業時の経費を最大100万円助成されます。 」について掲載しました!
2018.08.29
「「収入と支出」「資産形成について」マネープランを考える終活セミナー」について掲載しました!
2018.08.16
「人生100年時代!今から始める資産活用法 終活セミナー&個別相談会」について掲載しました!
2018.07.26
「「収入と支出」「資産形成について」マネープランを考える終活セミナー(終了)」について掲載しました!
2018.06.12
「瑞宝双光章を受賞いたしました!」について掲載しました!
2018.05.15
「「収入と支出」「資産形成について」マネープランを考える終活セミナー」について掲載しました!
2018.05.08
「朝日新聞資産活用セミナー 2018 in名古屋」について掲載しました!
2018.03.27
「平成30年度金相談等活動助成事業に終活サポート@名古屋の2事業が採用されました。」について掲載しました!
2018.03.07
「2台のPCが贈呈されました」について掲載しました!
2018.02.08
「終活セミナー 60歳から始める幸せマネープラン」について掲載しました!
2017.12.7
「時局社から取材を受けました。」について掲載しました!
2017.12.6
「成年後見人制度について」について掲載しました!
2017.11.8
「中日新聞資産活用セミナー2017」について掲載しました!
2017.11.2
「「伝わるチラシ!コンテストVol.2 」の最終選考会」の掲載をはじめました!
2017.07.31
「なごやか市民教室」の掲載をはじめました!
2017.07.12
「消費生活特別講座 終活セミナー」の掲載をはじめました!
2017.05.18
「朝日新聞資産活用セミナー 2017」の掲載をはじめました!
2017.01.16
「相続あんしん診断」の掲載をはじめました!
2016.08.05
ホームページを公開しました。
いつまでも若々しく、健康的に過ごしたいと願います。そのためには趣味を持つこともよいでしょう。また終末医療についての自分の希望を子供や家族または後見人に伝えましょう。言葉だけでなく、エンディングノートに記しておくと自分の意志が相手に明確に伝わります。周りの人の負担を減らしてあげることができます。
健康状態について
まず、健康維持のためには健康状態を知っておくことが大切です。
かかりつけの病院を家族に知らせている
アレルギーや過去の病名などを家族に伝えてある
健康保険証・介護保険証の場所を家族に伝えてある
健康維持に努めましょう
仲間を見つけて積極に出かけて交流しましょう。
食事療法、軽体操などをしましょう。
トールペイントなどの趣味を持ちましょう。
介護保険と介護サービス
40歳以上は介護保険制度に加入し、介護の必要性に応じてそのサービスを受けることができます。ただ、自分が介護が必要になる前に、次のことをはっきりさせておきましょう。
介護が必要となったとき、
どこで面倒をみてほしいか
誰に面倒を見てほしいか
認知症や要介護が進んだとき、誰に一任するか
いざ介護を受けるときにどこにだれに相談したらよいか知っていますか?また、いつから受けられるのか、費用はどのくらいかかるんか、どのような支援が受けられるか知っていますか?
①介護保険について
超高齢化と介護の長期化などの介護の必要性・重要性が高まり、家族だけでは高齢者を十分介護することができなくなりました。高齢者の意志を尊重し自分らしく生きるための支援という自立支援が基本となっています。
・介護保険の被保険者…第1号被保険者(65歳以上) 第2号被保険者(40歳から64歳)
保険料は市町村や所得によって異なります。
介護給付費は1年間の介護にかかる総額で、居宅サービス費・施設サービス費などの介護給付にかかる費用、および介護予防サービスの予防給付に要する金額の合計で、半額は公費で賄われています。
②要介護状態とは
要支援1:かろうじてひとりでも生きていける。訓練などで一部お世話をする程度のレベル
要支援2:一人でも生きていけるができれば手助けが必要。お手伝いが一部必要だが、状態の 改善、維持が期待できるレベル
要介護1:お手伝い程度の介護が一部で必要、衣服の脱着を手伝う程度のレベル
要介護2:お手伝い程度の介護が全般的に必要、歩行、規律、食事、排便等の大半で一部の手助けが必要というレベル
要介護3:一部ではほぼ完全に介護が必要、介護なしでは一部の行動が不可能となるレベル
要介護4:ほぼ全般的に介護が必要、意思の疎通が困難となってくるレベル
要介護5:生活全般において介護が必要、介護なしでは生きていけなくなるレベル
③介護申請について
要介護認定の申請…住民票のある市区町村の介護窓口か福祉事務所に行き、本人か家族が申請します。
訪問調査→主治医の意見書→介護認定審査会→要介護・支援の認定→ケアプランの作成→介護サービス開始
という流れになっていまして、申請からサービスを受けるまでやく1か月かかります。
④介護サービスの種類
・居宅介護支援サービス
・居宅サービス
・施設サービス
・介護予防サービス
・地域密着型サービス
・地域密着型介護予防サービス など
介護保険制度は複雑なので、介護を受ける前に知っておくことが大切です。
病気の告知・延命治療について
病気の告知や延命治療について、自分の意志を明確にし家族にきちんと伝えておくことで、万が一の時の家族の負担を軽くしてあげることができます。
病気の告知
余命を知りたい
病名を教えてほしい
知らせないでほしい
延命治療につて
できる限り延命治療を希望する
家族の判断に任せる
痛みなどを取り除く治療を希望する
これらは今の自分の意志を記しておけばよく、希望が変わればその都度、希望を書き換えることができます。まず、自分の意志をはっきりさせておきましょう。